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土壌元気君とは
2009年7月15日 八千代水道株式会社 | 個別ページ


土壌元気君とは (ペーパースラッジ灰系)土質安定剤・土壌改良固化剤
土壌元気君の特徴当社で開発した特殊固化剤『 土壌元気君 』は、他のフライアッシュと比較して比表面積が大で且つポーラス面を有し、重金属等を含まない特定のペーパースラッジ灰に、中和と団粒化機能を併せ持つ天然鉱物と特殊無機薬剤を配合することで、高い吸水率および即効性固化機能はもとより団粒化、植生改善などの土質改良をも兼備えております。
尚、高い設計強度を要求されるお客様には圧縮強度を重視した改良品で対応可能です。
1. ヘドロ汚泥の処分を簡単に早く処理できます。
2. 土質を短時間で目的に応じて改良できます。
3. 100%無機物で構成されています。重金属類は含みません。
4. 悪臭と有害物質を封じ込める効能があります。
5. アルカリ汚染の心配はありません。⇒ 二次公害がなく埋土として再利用できます。
6. 団粒化させるので透水性が良く粘土化しないので植生を阻害しません。
7. 浚渫土質を素早く処理し、再溶出しない安定した土質が得られます。
8. あらゆる土質改良に適応します。また改良後は残土として利用できます。
9. 処理後、改良効果を継続維持し、既存の土質に馴染みます。

用途範囲
1. 宅地造成の土質改良
2. 仮置き土の飛散・流出防止
3. 路床、路盤の改良
4. 作業用仮設道路、駐車場などの施工
5. 公園、歩道の造成
6. 河川敷、泥濘荒地における野球、ソフトボール場などの造成
7. ゴルフ場の土質改良、池およびウォーターハザード等の堆積汚泥処理
8. 建設汚泥、産業廃棄物などの固化搬出処理
9. 浚渫土の再利用、早期処理
10. 池、河川、海などのヘドロ処理、汚濁処理
11. 養鰻池、蓮池などの堆積汚泥の土質改良
12. 屎尿廃泥、油泥の固化処理
13. その他、水田跡地、沼地、傾斜地などの 軟弱地盤改良
土壌元気君の特性解説
2009年7月13日 八千代水道株式会社 | 個別ページ

1.土質、汚泥の選択性
本剤は、有機物質が存在しても殆どその影響は受けません。 改良対象の土壌や汚泥に有機物が含有していても何ら問題なく団粒化が進み強度が増します。2.高含水汚泥、含油汚泥処理対応(100%無機成分・吸水性ポリマー含まず。)
本剤の嵩比重は0.7±0.05(g/cm3)とセメント・石灰系固化剤の約半分の軽さで、比表面積も23.8(m2/g)と他のフライアッシュ系に比べ桁違いの大きさを誇ります。更にポーラス(多孔質)面である特性とを活かして、ヘドロ・油残土や杭工事等の高含水建設汚泥の油や水分を短時間で吸収し搬出可能な状態にします。また、吸水性ポリマーと違い、造成盛土として再利用しても地盤沈下を起こしません。
3.pH 調整機能
本剤に配合された数種の成分の中和能により、固化反応助剤としての作用効果と同時にpH調整剤としても機能します。従って処理養生後の土質のpH値を中性域に維持でき、環境保全上からも画期的な改良剤といえます。
4.消臭効果と有害物質の封鎖効果
汚泥中に含まれる臭気や有害物質は、殆どが汚泥中の水分に溶け込んだ状態で存在しています。従来の固化剤は化学反応により水分を取り込むか、水分を蒸発させる反応であるため、汚泥の悪臭に対しては無力であり、逆に悪臭を周辺に発生させてしまうという問題がありました。本剤はそれらの水分を成分中のポーラス(多孔質)面に吸収・収着させ、その表面をエトリンガイトやCSH等の硬化反応生成物でコーティングしていくため、固化反応の進展と共に臭気は軽減され、固化反応終了時には全く無臭となります。同様に重金属イオンやその他の有害物質も成分内部に閉じ込められるため、再溶出を防止できます。
5.改良後に期待される効果
弊社の土壌改良剤で改質処理された土は、団粒化状態になるので透水性が高く、水はけの良い土壌に変ります。一方、吸水性が高く且つ保水性も備わるので、長雨による泥濘や暴風雨による表土の流出も防げます。更に、セメント・石灰系固化剤で施工された造成地のように強アルカリ化しないので施工直後の植生が可能であり、加えて酸性雨に対する中和機能も具備するので生育の向上も期待できます。
強度面については、適宜転圧する事により速やかに固化し、数日の養生期間を置くことで強靭な地盤となります。また同時に団粒化が進行し均一化して、時間と共に周辺の土質に馴染み人為的な固化という状態を超えて、自然な地盤に近い状態が期待できます。
従来品(セメント系・石灰系)との比較
2009年7月12日 八千代水道株式会社 | 個別ページ
土壌元気君と従来品との比較
| 土壌元気君 | セメント系 | 石灰系 | |
| 改質固化後のph (7日養生後) |
「中性域」 | 「アルカリ性」 | |
| 土に対する公害性 | 徐々に中性化し、施工後即、植生しても生育障害はなく、流出水のアルカリ化もありません。 | PHが高い領域で推移し植物の生育を妨げます。アルカリ障害は時間をかけて水や土壌に溶け込み、土壌菌が激減することで土地は痩せ、芝などの植物生育を蝕み、着実に被害を拡大します。 ※セメント系は、六価クロム汚染の恐れ |
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| 透水性 | 施工後の土質は団粒化されるので、透水性が高く水はけの良い地盤となります。 | 施工後はコンクリート状に固化され、透水性が悪くなるので水が抜けない土質となり、植物は確実に根腐れを起こします。 | |
| 強度 | 団粒化が進行し均一化するので、転圧固化後も容易に握り返しが可能で残土としても再利用でき、時間と共に周辺の土質に馴染み自然な地盤に変貌していきます。 (改良後、即重機類の走行が可) |
転圧固化後はコンクリートの様な地盤となり、握り返しに多くの労力がかかります。 また、残土利用の面ではアルカリ流出の問題を抱えることから、環境上好ましくない。 (改良後、即重機類の走行は不可) |
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| 処理土に有機成分が含まれると水和硬化反応が阻害され、崩壊・流出等の起因となります。 | セメント系の様な複雑な反応機構は持たず単なる水分の吸収による自己硬化とCa化合物の形成による固定化反応なので、容易に崩壊、流出します。 | ||
| 建設汚泥の固化 固化処理後のpH |
93kg/cm3 添加 7から9 |
250kg/cm3 12以上 |
150kg/cm3 12以上 |
| 固化処理後の用途 | 路床盤 法面・堤体 公園用地等の盛土 |
路床盤 植生上の問題で用途が制限される。 |
路床盤 植生上の問題で用途が制限される。 |
運動場土壌改良施工例
2009年7月11日 八千代水道株式会社 | 個別ページ
施工期間: 2004年2月から3月

施工後の現状全景


グランド関係納入実績(公共・民間工事抜粋)
2009年7月11日 八千代水道株式会社 | 個別ページ
| 年度 | 納入数量 | 地域 | 施工物件名 |
| H6 | 280t | 北海道 | 八雲町目的グランド |
| H7 | 19t | 秋田県 | 刈和野小学校グランド |
| H7 | 10t | 鹿児島県 | 鹿児島市鶴が丘総合運動場内テニスコート |
| H9 | 120t | 青森県 | 青森総合学校教育センター多目的グランド |
| H9 | 8t | 北海道 | 道立ゆめの公園パーク内 ゴルフ場 |
| H9 | 24t | 北海道 | 小樽市余市町栄小学校グランド |
| H10 | 13t | 北海道 | 浦川第一中学校テニスコート |
| H11 | 16t | 北海道 | 札幌市立栄西小学校グランド |
| H15 | 1.5t | 新潟県 | 岩船群神林村小口川地内 農村振興総合グランド |
| H16 | 18.5t | 愛知県 | 中島群祖父江町の木曽川河川敷 ワイルドネイチャー緑地内ソフトボール場 |
| H16 | 3.5t | 富山県 | 県立入善高等学校テニスコート |
| H17 | 4t | 富山県 | 滑川市 県立海洋高等学校テニスコート |
| H17 | 7.5t | 愛知県 | 中島群祖父江町の木曽川河川敷 ワイルドネイチャー緑地内広場 |
| H18 | 5.5t | 愛知県 | 春日井市 慈恵公園 |
| H18 | 3.5t | 岐阜県 | 大垣市 サンメッセ野球場 |
| H19 | 1.5t | 北海道 | 旭川市東川町グリーンヴィレッジ内 園路 |
| H20 | 15t | 京都府 | 京田辺市グランド 納入・施工予定 |






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